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当院の歴史


図1

図2

図3


青島医院は明治末期に初代院長の猪太郎(いたろう)によって明治40年にこの地に開院しました。大正4年に完成した診療所には大正期の建築に特徴的なドーム屋根があり、患者さんから親しまれていました(図1, 2)。その後、猪太郎の長男で皮膚泌尿器科医師であった盛(さかえ:現院長の祖父)が昭和19年に戦死した為、その弟の滋次(しげつぐ)が二代目院長となりました。昭和57~59年に建物を一新し青島皮膚科医院(図3)(院長:盛長男の忠恕(ただひろ:現院長の父))と青島小児科(院長:滋次長男の文人(ふみひと))の2院に分かれ引き継がれました。しかしながら皮膚科医院は平成6年、小児科は平成18年にそれぞれ院長が没し閉院となりました。
当医院は皮膚科医院としては24年ぶり、青島医院としましても12年ぶりに平成30年10月1日に復活開院しました。新医院では初代診療所の象徴であったドーム屋根を再現しています。地域に親しまれる医院を目指しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

青島皮膚科医院院長 青島正浩